安いけど狭い! 1泊800円の香港の安宿「Apple in Mongkok」

おだやんです!

さて成都から香港までトラブルに巻き込まれながらもなんとか移動したおだやんとちょく。

今度は世界一の人口密度の香港・旺角の激狭な宿にチェックイン!

人口密度世界一の地区・旺角(Monkok)の宿へ

成都からの2泊3日の大移動の末・・・

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香港!到着!!

この雑踏、高層ビルとアパートと路地!

香港に来た!って感じがする。

 

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長時間移動&トラブル続きで疲れたせいか・・・

 

この時、ちょくがカエルに見えた。

 

 

 

 

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ほら!やっぱり似てる!

 

 

 

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「おい、人をカエル呼ばわりするなゲロ」

 

すいません。殴られそうなのでここらへんで止めときます。

 

実は香港は3度目のおだやん。
夫婦で来たのは2度目。

付き合って1年半のとき、大学の卒業旅行としてタイのタオ島に行き、帰りに香港に立ち寄り、超高級レストランで散財した覚えが…

 

そんな話はさておき、とりあえず宿がある旺角に歩いて向かう。

途中ATMで香港ドルをおろす。

 

 

国が変わる度によくATMでする会話

「あれ?いくら下ろせばいいんだっけ?てか1香港ドルって何元だっけ?」

 

「何円だっけ?」じゃなくて

「何元だっけ?」と聞いてしまうほど

自分の中で人民元が当たり前の通貨になってしまっていた(笑)

1HK$≒13円

 

とりあえず600HK$くらい下ろした。

 

歩いて10分で宿が入ったビルに到着!

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「新興大厦」

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まったくもって普通の商業ビル。

こんなとこにゲストハウスあんのかいな!

 

って思ったらあった。

ビルの中に何十ものゲストハウスハウスが集合してた!

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初めて香港に行った時にカオスなゲストハウス集合体・重慶大厦(チョンキンマンション)にも泊まったことあるけど、少し同じ匂いがする。

チョンキンマンション・別館といった感じ。

 

 

実はこのビルが入っている香港・九龍にある旺角エリア・・・

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世界一の人口密度エリアらしい!!

とにかく同じビルにいくつもの宿を詰め込んでる感じ。いやな予感が・・・

 

 

とりあえずゲストハウスがある13階へ。

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the 迷路。

 

まずフロントが分からない!!

各フロアが隣の棟とも繋がってて迷路そのもの。民家とゲストハウスが同じフロアにたくさん。

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やっとフロントの部屋を発見。わかりにくい!

ここがBooking.comで見つけた安宿

「Apple in Monkok」
ドミトリーひとり1泊・63HK$(≒820円)

Booking.comで調べたら
なんと「チョンキンマンション」に入ってるゲストハウスよりも安かった!

 

部屋は11階だと言われる。
なんと11階〜14階が部分的に同じ宿になってた。

下りエレベーターは1階にしか行かないので非常階段で降りる。

なんだこのめんどくさい建物は・・・

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11階の部屋入り口。

なんだろこの、「普通の家」感は!

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中に入ると狭いリビングスペースがある。

 

11階には6部屋くらいあった。

部屋はというと・・・

 

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狭い!!

 

今までで一番狭いドミトリー。

6畳くらいしかない。さすが人口密度世界一!!

バスルーム

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よくあるトイレとシャワー一体型。

誰かが大便した後にシャワー浴びるの躊躇するヤツ!!!

まあ香港の中では安いのと良しとする。

ちなみにこの宿、インスタントコーヒーとお湯は使い放題で、リビングには冷蔵庫もある。

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そして洗濯機も無料で使える!洗剤もタダ!

これはありがたい!!

 

 

そして、この宿が良いのは・・・

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繁華街が近いこと!

有名なナイトマーケット「女人街」やグルメ街の「男人街」がすぐ近くらしい。

来る途中、地下鉄「旺角駅」も近かったし。

さらに重慶大厦のゲストハウスと並ぶ安さで、重慶大厦より治安悪くないからいい!

狭さ以外はおすすめの宿です!

さて翌日以降、我々は香港をくまなく散策!夜景だけじゃなく、アジアで1位に選ばれたトレッキングコースや香港のビーチまで堪能します!

 

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