タイ２５日間　旅の出費まとめ

ちょくです！ついにタイを出国し、インドネシアへやってきたおだやんとちょく。タイの出費をまとめました！

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予防接種（＠バンコク）のために訪れたタイ。予防接種は間隔をあけながら３回通院する必要があったため、合計２５日間の滞在となりました。でも２５日間ずっとバンコクに滞在してたわけじゃなくて、通院の合間にカンチャナブリでのんびりしたり、タオ島でダイビング免許を取得したりして結構充実！楽しい１ヶ月でした！

タイの出費　総まとめ

５つの項目に分けています！金額は一人あたりです。

タイの滞在日数：２５日間

●食費・・・・・１５,０２０円
食堂や水やお酒など。タイではほとんど自炊せず屋台メイン。

●交通費・・・・３,１４０円
バス、タクシー、バイクレンタル、ガソリン代。

●宿泊費・・・　８,３００円
ゲストハウス、ホテル宿泊代。

●観光費・・・　１,３４２０円
エレファントワールドがひとり７,８００円、ナイトダイブ１回ひとり２,３５０円、シンゴジラ映画代、エラワンの滝入場料など。

●雑費・・・・・・２,５５０円
カメラアクセサリ、ゲーセン、虫よけスプレー、本、など。

合計４２,４３０円 / 1人

平均だと
ひとり１日１,７００円！！

これとは別に・・・

●ダイビング免許取得代・・・・・・５１,２５０円／ひとり
内訳：オープンウォーター＋アドバンスオープンウォーターライセンス（片道交通費＆宿泊費込み）

●予防接種代・・・・・・１１,８８０円／ひとり
内訳：破傷風、日本脳炎、狂犬病、腸チフス、黄熱病、診察代、診察カード代

この二つは特殊な出費だったので、合計には含んでいません。普通の旅行でかかる費用じゃないからね。

項目別の総括！

《食費》
平均でひとり１日あたり６００円。タイは屋台のご飯がとにかく美味しくて安い！屋台が美味しすぎたのでほとんどカフェやレストランには行かず、屋台のカオマンガイやパッタイを食べていました。節約のためではなく、屋台飯が食べたくて行っていた感じ。ほんと、屋台のクオリティ高い。美味しくて安いって、素晴らしい！

《宿泊費》
平均でひとり１日あたり３３０円。友人のご実家にお世話になったり、タオ島ではダイビングショップの宿に泊まっていたので（ダイビング予約特典）、日割りにしたらえらい安くなってしまった。そうそう、タイでは一度もドミトリーに泊まりませんでした。部屋のグレードは場所によって変えてて、長期滞在したカンチャナブリはエアコンがついた二人部屋で快適に、数日だけだったバンコクは安さ重視で、という具合にメリハリつけました。

宿は毎回安さばかりを基準にしていくと疲れてしまうし、「Ｗｉ－Ｆｉ遅いからカフェに行くか・・・」と無駄な出費が発生してしまうパターンもあるので、滞在日数や欲しいクオリティを考えて決めるのが良いと思います。

《観光費》
夫婦２人ともタイは何度も訪れていたので、主要な観光地はパス。お寺も仏像も一切見ていません。今回観光で使ったお金はエレファントワールド１デープログラムの参加料、エラワンの滝入場料、ナイトダイブ料（免許取得後、１回だけファンダイブしました）、映画代（バンコクでシンゴジラを観ました）。ダイビング免許代は特殊なので、今回は合計とは別にしてます。

《交通費》
都市間移動はバンコクを拠点として、カンチャナブリとタオ島のみ。ベトナムみたいにバスに乗りまくったりはほとんどしませんでした。あとはカンチャナブリでバイクや自転車をレンタルしてツーリングしました（２日間くらい）。

《雑費》
バンコクの電気屋さんでカメラ機材を購入。主にゴープロのアクセサリ類をおだやんが興奮気味で吟味してました。あとはゲーセンでパンチングマシーンぶっ飛ばしたり（暇か）、虫よけスプレーとかアースノーマットとか買ったり、本を買ったり。予防接種代は特殊なので、今回は合計とは別にしています。

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さすが東南アジア。ベトナムに続きかなり安く旅できました！ダイビング免許も予防接種も日本に比べたらかな～り格安で出来ちゃうので、もし考えている人がいればオススメです！

さて、タイを出国してインドネシア・ジャカルタに到着した私たち夫婦。明日からはさっそく２人が楽しみにしていた「カリムンジャワ島」へ向けて移動開始です！