ちょくです!
家族と合流し、久々の家族旅行を楽しんだシンガポール。夜ご飯は弟セレクトのお店でみんなでディナーしましたー!
円卓を囲んで家族ディナー
マーライオンから始まり、アラブストリート、リトルインディアを楽しんだちょく一家。
夜ご飯はおだやんとおだやんのお知り合いも交えて6人でディナー!
弟があらかじめ予約してくれていたお店へ。
駐車場の一角に突如現れる門構え(笑)
うおお、立派なレストラン!
店内も、とても立派!
予約がいっぱいのようで、すぐに満席になりました。
6人揃ったところで、
「乾杯!」
やっぱり、家族でご飯って良いね。乾杯って良いね。楽しい!
そして、続々と運び込まれる食事。パパイヤのサラダは店員さんがまぜてくれます。
パパイヤのサラダ、しゃっきしゃきで美味しい・・・!
私的にはこれが一番でした。しゃきしゃき、生野菜、新鮮、サラダ、って最高すぎ。
多民族国家のシンガポール。
現在のシンガポール国民は国の人口の75%が中国をルーツにした華人系で、食事も中華を彷彿とさせるものが多い。「これぞ独自のシンガポール料理!」というよりは、中華・マレーシア料理・インド料理が組み合わさったような料理。
下の菜っ葉炒めも、まさに中華!
ガーリックでサッと炒めた感じが最高。
右は海鮮がたっぷり入った炒め煮。
エビがぷりっぷりなのはもちろん、干ししいたけがジューシーで美味しかった!
弟くんの一押しはコレ!
豚の角煮をお饅頭の皮にサンドして食べる角煮マン。この角煮の艶を見れば、おいしさは一目瞭然・・・。本気で美味しかった!!
一通り食べてひと段落。人数が多いとみんなでシェアして色々食べられるの良いね。おだやんと二人の食事は、一人1品だから2種類しか食べられない。いっぺんにこれだけの種類食べられるって嬉しい。
・・・
お腹いっぱいだけど、あとちょっとだけ、もう少しだけ食べれるねー。
追加で注文するかねーっていう話になって、お父さんが「じゃ俺、注文する」って率先して注文したのがコレ。
揚げ物ドーン。
いや、全然ちょっとでも少しでもないし、っていうか揚げ物だし。ヘビーすぎ!重たすぎる・・・!
このあと一同からブーイングが起きたのはここだけの話(笑)父はこの後「追加注文禁止」になりました。
そしてこの揚げ物たち、当然食べきれなかったんだけど、シンガポールはお持ち帰りシステムが発達しているので一言「お持ち帰りで!」と言えばササッと包んでくれます。すばらしー!
・・・
美味しいご飯と会話と。家族みんなで円卓を囲むって、楽しいし安心するし気を遣わずワイワイ出来てホッとする空間。
次みんなでご飯を食べるのは、2年後かな?
成人して結婚して実家を離れると、「家族みんなでご飯」ってなかなかない。子どもが生まれたら、もっと少なくなるんだろうなあ。
「あとみんなで揃ってご飯を食べられるのは何回かな?」って思うのはたぶん大袈裟なことじゃなくて、本当に数えるくらいだと思う。だからってわけじゃないけど、これからも貴重な家族の時間を大事にしていきたいな、と思いました。
夜のマーライオンとライトショー
満腹になったあとは、マーライオンのところまで少しお散歩へ。
夜のマーライオンはスポットライトを浴びて、一生懸命水を口から出していた。
お昼のマーライオンより夜の方が白いしゃちほこボディが白く光ってかっこいい気がする。まわりの建物もかっこよく光ってるし、夜のマーライオンオススメです。
マーライオンの後ろに見えるのはマリーナベイ・サンズ。
屋上がプールになっているんだけど、宿泊者限定なので見るだけで。どうみても新幹線にしか見えない・・・。
今回ここへ来たのは、ここで光のショーをみるため。
マリーナベイ・サンズからライトが出て、音楽に合わせて動くらしい!
マーラインのたくましい背中を見ながら、ライトショーを鑑賞。
ライトショーよりもマーライオンの背中の方が輝きすぎて眩しかったけど(笑)、食後にゆっくり出来たので良かった良かった。シンガポールの都会感を満喫!
・・・
家族旅行は2日と短かったけど、久々の家族集合は何よりも楽しかった!
こうやってみんなで景色をみてキレイだねって言ったり、ご飯を食べて美味しいねっていうのが何より幸せなんだなあ、と実感。
おだやんとちょくの弾丸シンガポール3泊4日は、家族と会えた貴重で濃厚な時間になりました!
さて、家族から元気をもらったら、次はいよいよあの国へ・・!
明日から《インド編》に突入です!!!
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