おだやんです!
最近、おだやんが書く記事とちょくが書く記事では圧倒的にちょくが書いた時の方がたくさん読まれていて日々凹んでます。
キャラ変えて行こうかな・・・キャピッ。
さて、イグアスの滝を観光して世界三大瀑布を制覇したおだやんとちょく。これからアルゼンチン内陸中央部を南下するため、再びパラグアイの首都アスンシオンに戻ってきました。
そこで行きには見つけられなかったパラグアイグルメが食べられるスポットを発見!
お肉好き、必見です!(南米、お肉の記事しか書いてないな・・・)
物価激安のパラグアイ?!
アスンシオンに戻ってきてから、休養しつつ大好きな自炊を楽しむためスーパー巡りを楽しんでいました。
大手スーパーのレアル。
パラグアイって物価が本当に安くて、ものによってはインドより安いんです!(タバコとか)
もちろんお肉も安い!
やっぱりどこに行っても南米のお肉コーナーは圧巻!
大きな肉塊がゴロゴロしてて、食欲そそる!キロ単位でしか売ってくれないんだけどね。
「なんかちょくの太ももが並んでるみたいだね〜」
「(低い声で)うるせぇ。解体して肉売り場に押し込むぞ」
あとパラグアイのスーパーで面白かったのが、パン売り場。普通のパンだけでなく、主食用の小さいコロコロしたパンとか、ビー玉サイズの小さなパンとか(もはやパンじゃない?)が量り売りで売ってた。
なんで小さくするんだろう。謎だ。
大手スーパーは少し高めだけど、もちろん休めの庶民派スーパーもあります。
他には最近オープンしたらしい日本からきた100均ショップも発見!
日本の100均製品がずらっと並んでて興奮。輸入品だから値段でいうと全部300円台なんだけどね。笑
ずっと欲しかった耳かきをやっと買えました!
(日本タイプの)耳かきと爪切りって海外じゃ手に入りにくい雑貨ツートップですから。みなさん、海外に長期で行くときは持って行きましょうね。
その後、アスンシオンにはローカルな市場があるとの情報を聞き、さっそく行ってみました。
それがここ「Mercado 4(メルカド・クワトロ)」。
週末には誰もが一度は足を運ぶってほど有名な市場。
本当にいろんなものが安く買えます。
バナナは1本18円、野菜もだいたい一つ10〜20円で買えます。ホットドッグなんかは60円で食べられます。味は知りませんが。
あと南米で有名なマテ茶の屋台も!お客さんによっていろんなパターンの調合をしてもらえるようです。(スペイン語ができるならですが)
ハーブを効かせた調合、風邪気味の人向けの調合、体を温める調合、喉がスッキリする調合などいろんなタイプの調合がきっとあるんだと勝手に思っています。多分あるはず。
パラグアイで唯一おすすめのグルメ「肉屋台」
そんなメルカド4の道路向かいで見つけたのが、こんな屋台。
地図で言うとこの辺です。
メルカド4の北東にある大通り「Silvio Pettirossi 通り」そいに有りますが、どの路地だったかは定かではありません。メルカド4前のSilvio Pettirossi 通りを300mくらい歩けばきっと見つかります。きっと。
この屋台は、パラグアイのムッチムチなお姉さんがひたすらお肉を焼いて出してくれるという屋台。通称「お肉屋台」です。勝手に名付けましたがそれでいきましょう。
アルゼンチンのアサードほどではありませんがそこそこ時間をかけてじっくり焼いてくれます。
まずは好きなお肉をオーダー!ソーセージ、牛肉、チキンと5種類くらいの中から選べます。
指差しできるから簡単!
そして(多分)キャッサバ(もしくはヤムイモ?)みたいなイモと一緒に出てきます!
そしてそのお肉に、なんとオレンジを絞って食べます。
柔らかい!!!
そして病みつきになる味!お肉はホロホロだし、オレンジの酸味がベストマッチだし、付け合わせのイモも甘みがあって美味しい!
なんで南米の肉ってこんなに美味しいんだ!
しかもお肉の串3本、チョリソー1本、コーラ2本、+イモたくさんを頼んで、二人でたったの40,000グアラニー(=700円)!これで二人がお腹いっぱいになれるなら安い!しかも美味しいし。
アスンシオンに行くなら、是非行ってみてください〜!
南極まであと1ヶ月
話は変わって、前回一人55万円ほど払って南極ツアーに参加することにしたた、おだやんとちょく!!!
それまでの間、アルゼンチンでホームステイをすることになったので、さっそくアルゼンチン行きのバスを買いに行く。
向かう先はアルゼンチンのサルタ州にあるカファジャテ。直行バスなんてないからレステンシア→サルタ→カファジャテとバスを乗り継ぎ向かいます。
1ヶ月後に迫った南極上陸クルーズ・・・・あ〜緊張する〜。夢が叶うんだものね。南極記事、お楽しみに!
この日の晩御飯はおだやん特製の酢豚ならぬ、酢鶏。
もう食べることが好きすぎて、世界2周目行くとしたら次は完全グルメの旅にしようと思います!
ちなみにテーブルの奥に見える透明のポーチは、二人の自炊グッズ!調味料やら小さいナイフやら入ってます。そして緑のペットボトルは塩入れ。このサイズがベストすぎて中国で買った謎のジュースのペットボトルをいまだに使ってます。
パラグアイ、最初は何もない国と思ってたけど、この国でゆったり出来たからこそ見えてきたものがあるし、そのおかげで南極クルーズに申し込む勇気が生まれました。
パラグアイ、ありがとう!
・・・
さて、南極クルーズに申し込み急遽旅の進路を180°変えたおだやんとちょく。お次は南極クルーズまでホームステイをするためにワインの産地カファジャテへ向かいます!
しかし途中、サルタでアルゼンチン旅市場最高の絶品「パリージャ」店を見つけます!
お楽しみに!
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