ちょくが40度の高熱に!なんか様子が変・・・

おだやんです!

秘境・カリムンジャワ島に行くためにジャカルタから港町ジェパラまでやってきたおだやんとちょく。島に移動しようとした前の晩、ちょくに異変が・・

※ご報告※
この話は2016年9月末の出来事です。現在は完治し、ちょくはすっかり元気になりました!ご心配おかけしました。リアルタイムとブログの進行に5か月ほどタイムラグがあるため、このようなことが発生しています。

今後もコツコツ更新していきますのでよろしくお願いします!

始まりは微熱

朝起きると、いつもは元気なちょくがなんだか疲れ気味。

「なんかきつくてダルい・・」

熱を計ると37度後半。

とりあえずバンコクでもらった強い風邪薬を飲んで様子を見る。

でも時間が経つにつれ、熱がどんどん悪化していく。こんな状態ではカリムンジャワ島へは行けそうにない。しばらくジェパラの街で療養することに。

宿近くのコンビニに行って、ポカリとかバナナ、お粥を買ってくる。

まだ食欲があるだけ良かった。

でも昼頃には、ついに熱が38度を超えた。

そして昼過ぎになっても熱は下がらず、いよいよ起き上がるのも無理な状態に。

ちょくを見ると、ウーウーうなされてる。

「大丈夫?どうしたの?」

って聞いたら

「から・・だが・・いたい・・」

今度は体が痛い様子。とくに背中が痛いらしい。どういうこと?インフルエンザ?なんか段々ふざけてはいられなくなってきた。

 

そして午後には、あまりの激痛に泣きはじめるまでに。

 

これはヤバい。ヤバいヤバい。

 

とりあえず保険会社に電話。スカイプに課金してたから、Wi-Fiさえあれば携帯からでも電話できる。ホテルの電話に折り返してもらい、オペレーターに事情を伝える。

聞けば、対応できる大き目の病院はスマランにしかないらしい。

せっかく激アツのバスで3時間以上かけてやってきたのに、またあの道を戻るのか・・でもこの体調でバスには乗れない。

すると保険会社いわく、病院までの往復タクシー代が出るらしい!

保険に入ってて良かった!

 

とりあえずスマランの病院での診察を予約してもらう。対応も早い。

この日はもう夜遅かったので翌朝にタクシーで病院に向かうことに。

ちょくはずっと激痛に耐えられずシクシク泣いている。それにしても背中が痛いってのが意味不明。頭痛も吐き気もない。そして止まない高熱。

 

深夜には熱が40度を超えた。

症状を調べてもヒットするのはインフルエンザくらい。

いつも元気なだけに、初めて心から嫁のことを心配した。

どうなることやら・・・

続く・・

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