《行き方》カンチャナブリからエラワンの滝へバス移動

おだやんです！

タイの西部の街・カンチャナブリから北へ６５km・バスで１時間半離れた場所にあるエラワンの滝。そこには天然のドクターフィッシュがいて、滝壺でドクターフィッシュにつつかれながら泳ぐことができます。そんなエラワンの滝へバスで行く方法をまとめます！

エラワンの滝の開園時間

エラワンの滝の開園時間は朝8:30〜夕方16:30までで、基本的に年中無休です。

午後になると大勢の団体観光客が押し寄せるので、絶対に開園と同時に滝へ行くことをオススメします。午後になると癒しスポットから一気に遊園地みたいな騒がしさになります。

カンチャナブリバスターミナルへ

まずカンチャナブリ中心部にあるバスターミナルへ向かいます。

カンチャナブリのバスターミナルは地図でいうとここ。

カナーンゲストハウスに泊まると、バスターミナルが裏手にあって便利です。

バスターミナル内部はこんな感じ。

エラワンまでのバスのスケジュールの看板がありました。バスは50分間隔で運行しています。始発の８時のバスに乗るのがオススメ！

こんな事務机がチケットカウンターになってます。

バス代はエラワンまでひとり片道５０バーツ（=150円）です。

バスはこんな感じのオンボロバス。「エラワン」って書かれてるので分かりやすいです。

車内はとにかく暑いです。窓際にのって窓を全開にするのがオススメ！エラワンの滝までの所要時間は１時間半。

エラワンの国立公園内に入るときに、公園入場料として外国人はひとり300バーツ（=900円）を車内で徴収されます。2008年に行ったときはもっと安かったのに、2015年から300Bに値上がりしたそうです。

タイにしては高い入場料ですが払う他はありません。

バスがエラワンの滝のエントランスに到着したら帰りのバスの時間をチェックしておきましょう。

カンチャナブリ行きの最終バスは１７時ですが、１６時くらいに乗って帰った方が明るい内にカンチャナブリに付けて安全です。

こんな看板で歓迎されます。

以前、カンチャナブリからエラワンまで、友達と二人でレンタルバイクで行ったことがありますが、レンタルバイク代とガソリン代を二人で割るよりもバスで行ったほうが断然安いです。なので低予算で行きたいのであればバスで行くことをオススメします。

以上、カンチャナブリからエラワンの滝までの行き方でした！