カンチャナブリ・映画「戦場にかける橋」の舞台になったクウェー川鉄橋へ

おだやんです!

タイ西部にある、静かでゆったりした街・カンチャナブリに来たおだやんとちょく。さっそくこの街の名所で映画の舞台にもなった橋を見に行きました!

カンチャナブリを自転車で散策!

2軒目に泊まった日本人宿「カナーンゲストハウス」で自転車を1日レンタルして朝からさっそく街散策へ!

街の中心部は割と栄えてますが、バンコクほど騒がしくなく車も人も少なめ。

みつけた庶民食堂で早めの昼ごはん。タイ語は読めません。

店の人も英語話せないので、とりあえず目に入った食べ物を片っ端から注文。笑

揚げたての餃子が美味しそうだったので何個か注文!アジアってどこ行っても餃子があるから最高!アジア人のソウルフードだわ。

なんて思ってたら芋の包み揚げだった・・笑 うまかったけど餃子食いたかった・・・

6個くらいで25バーツ(=75円)

そしてチキンボールヌードル。あっさりしててうまかった!

ヌードルは1つ25バーツ(=75円)

 

映画「戦場にかける橋」の舞台になった鉄橋

そして昼飯を食って自転車でクワイ川の上流へ走ること30分。目的地の橋がある場所に到着。

7年くらい前にもここに来たことあるけど全く記憶がない・・

 

カンチャナブリで一番の名所となってるのがこの橋「クウェー川鉄橋

英・米合作の映画「戦場にかける橋」(1957年)の舞台になったことで有名な観光地になりました。

この路線は第二次世界大戦時に日本軍によって作られた泰緬鉄道。タイとミャンマーを結ぶために、たくさんの捕虜が日本軍によって強制労働させられたそうです。

この鉄道を作る際、クウェー川が急流なためこのクウェー川鉄橋の前後で最も工事が難航したらしい。そんな日本人の歴史も関係してくる場所なんです。

ちなみに今でもバンコクからカンチャナブリまで汽車が走ってます。ちなみに昔来た時はバンコクから列車に乗って来ました。安くて景色もいいしオススメの鉄道です!

 

この橋は歩いて渡ることができるから、みんなこんな写真を撮ってました。

 

なんか・・僕の写真の腕が悪いんですかね・・

暑かったけど橋の上は風が吹いていて気持ちのいい場所でした!

それにしてもナイスなオカッパです。

橋の上からはこんな景色。川の上にはラフティングホテルや船上レストランが並んでました。カンチャナブリに来たら1度は船上のロッジかレストランで過ごしてみてください!

船上は、たまに揺れる感じが心地いいし、風も吹き抜けて気持ちいいのでオススメです!

 

対岸には何もなくて、ただ森が広がってるだけでした。

帰り際、橋の下に変な牛発見。

なんか近づけなかったからこの写真しかないんですが、耳がめっちゃデカくて長くて垂れてました。こういう種類の牛なの?てか牛なの?

 

我々は橋よりもこの耳の大きな牛に感動しました。。笑

・・・

やっぱり自転車で街を散策するのって楽しい!タクシー使わなくても長距離移動できるし、気になった場所にどんどん行ける。

カンチャナブリは夫婦それぞれが学生時代にひとりで来たことがある場所。当時のお互いの思い出話に花を咲かせながら宿に帰りました。

続く!

 

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