おだやんです!
サパの名もなき滝で全裸で泳いだおだやんとちょく。お次は、我々の旅ではお決まりの夕日の中の絶景を見に行きました!
夕暮れの前にちょくの喜怒哀楽
ちょっとサパから話がそれますが・・
滝を見にいった村で入ったカフェで夫婦で何気無い会話をしていた時のこと。
ここで、ある事に気がつきました。
ちょくの表情って3パターンしか無い
「ちょくって表情のパターン少ないよね。それって芸人としてどうなの?」
「芸人じゃないし!パターンたくさんあるもん!」
こういう流れになったので、こう降りました。
「じゃあ3パターン以上あるか確かめるから喜怒哀楽を表情で表現してよ」
すると芸人気質の親分(ちょく)は意気揚々と喜怒哀楽の表情パターンを見せてくれました。
まずは「喜び」
全然喜んでるように見えない。真面目にやってください!
続いて「怒り」
彼女にとって「怒り」とはこういう事らしいです。
そして「悲しみ」
一見哀しい表情の王道のように見えますが、上の「怒り」の表情から目を閉じただけな気がします。
最後に「楽しさ」
もはや感情が読めない!酸っぱい顔やんけ!しかも「哀しい」表情から今度は口を閉じただけな気がします。
表情のパターンが少ないというか
世間の喜怒哀楽の表情とちょくのそれがズレてるだけなのかもしれません。
すみません。全くもって話がそれました。サパの夕暮れに戻ります!
サパの夕暮れ
滝があったBan Denという村から宿の近くまで、1時間ほどバイクで戻りました。
いつ見ても、どこから見ても、ずっとこんな景色が続いてます。何度もバイクを止めては「ハァ・・絶景や・・」と二人で小躍りしてました。
そして宿の近くで時間を潰してから、近くの谷の斜面を降りていきました。
なんか夕暮れになると、より一層神々しい!
谷の向かいの斜面が夕暮れに照らされて輝いてました。
もはやファンタジーの世界。
そして空が一番綺麗に輝く、日が暮れるかくれないかギリギリのところで一枚写真を撮りました。
しばらく二人で景色を見つめながら「子どもが出来たら絶対連れてこよう」みたいな話をしてました。
サパ、本当に素晴らしい世界が広がってました。
夕暮れの景色を堪能して、喜びの表情。やれば出来るじゃないか!
この日の夜がサパ最後の夜。
サパが最高すぎてハノイになんか戻りたくない・・
ちょっとだけ夏休み最終日の憂鬱な気持ちになりました。
サパ、本当に素晴らしい場所なので行ったこと無い人、是非行ってみてください!超絶オススメです!!!
さて翌日、おサパを去り再びハノイに離れるんですが、出発の朝またもやピンチがおだやんとちょくに襲いかかってきます・・
続く・・
ハイ、行きます。バイクで。ああ!とため息が出ます。本当にいい旅ですね。
ターニアさん
お返事遅れてごめんなさい!
サパの郊外は本当に良いところですよ!現在アジアを旅して8ヶ月経ちましたが、ベトナムのサパはアジアで五本の指に入ります!