おだやんです!
旅のお供・三脚を入れる袋が破れたので、街の裁縫屋で修理してもらいました!
旧市街の裁縫屋
三脚を入れていた袋のヒモが中国の後半から切れかけていた。

この右の袋についてる肩掛けのヒモ。
三脚を肩からかけるのに必須だったから街の裁縫屋に頼めば直せると思ったので裁縫屋探しへ!

前の日に散策した時に裁縫屋をどこかで見た気が・・・
記憶を頼りに旧市街をさまよってると・・・

なんか糸とかヒモとか布とか売ってる通りを発見。さすが旧市街、何でもあります。

その中で1軒だけミシンが置いてある店が!!
その前に、ヒモ屋で厚手の布ベルトを180円で買っておいたから、それを裁縫屋に持ち込む。

まず切れそうだった箇所を補強してもらう。
ちなみに英語は通じません。笑
そして買って来たヒモをさらに付けてもらって補強してもらう。
しかしジェスチャーだけじゃ伝わらないので

お姉さんに絵を描いて説明!

黙々と縫い進めてくれます。
ちなみに、我々が店に入ってからここまで
このお姉さんは一言も言葉を発してません。
笑ってもくれず、ずっと真顔。。
嫌われてるのか「忙しいのに変な注文持ってくんじゃねえよ!」って怒ってるのかは分かりませんが、せめて「オーケー」くらい喋って欲しい。なんか不安になる。

ここと、ここも縫ってね!と指差しながらお願いしていく。
そして

補強完了!!!
俺の顔も変ですが、その後ろで冷ややかに見つめるお姉さんが最後まで真顔すぎて怖かった・・・
ちなみにこの坊主頭は桂林でちょくに図工用ハサミで切ってもらいました。
裁縫屋に払ったのは230円!
ヒモ代180円と合わせて
410円で補強完成!
なんか言葉なんか通じなくても、何でもできるんだなと思いました。
裁縫屋のお姉さん、ありがとう!
さて、実は三脚を肩にかけられるようにしたのは、この翌日からハノイから100km南にある景勝地、タムコック(Tamkok)まで3泊4日のバイク旅をすることにしたから。
タムコックは陸のハロン湾って言われてるこれまた絶景が広がる場所なんです。
次回はいよいよ、タムコックまでのバイク旅が始まります!
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