ちょくです!
ハノイからバスに乗ってサパへ到着したおだやんとちょく。さっそく街を散策!
標高1600m、霧に包まれている街サパ
ハノイから6時間バスに揺られて到着したサパの街。

おかっぱヘアをなびかせながら宿探し。
数件回って辿り着いた宿で案内された部屋は、4階!(宿紹介は後日)

おお!
部屋からの景色が中々良い。さすが標高1600m、霧に包まれるサパの山々はとても美しいです。
でもサパは棚田で有名なのに、宿から見える景色は棚田ではなく山。
棚田はもう少し歩いたところから見えるみたい!
宿で少し休んだあと、お腹が空いたので外へ。
外に出てみると、雨降ってて霧が出ていて寒ッ!慌ててフリースとレインウェアを着用。持ってきて良かった~。

実は暑いのよりも寒い方が得意な私、ちょっとテンションが上がる。
「わー涼しい!霧だよ、おだやん!」
「うん・・・霧だね・・・」
「え、テンション低っ」
「いや、色々思い出すよね(遠い目)」
そういえば、霧の街と言われる釧路で4年間生活していたおだやん。
霧には色んな思いでがあるみたいです(笑)
たまに食べたくなるハンバーガーでランチ
メイン通りっぽいところをうろうろしてお昼に選んだのは、ハンバーガー!
ニンジンの飾りがシュールでにやり。ポテトは恐らく冷凍。ハンバーガー、無性に食べたくなるんだよね。

ポテト付きで61000ドン(280円)。
フォーやバインミーが100円台で食べれるから、高め!

まあまあの美味しさでした。うん、普通でした。(笑)
赤ザオ族の親子と仲良く・・・なる?
満腹になったところで、ちょっと散策!
サパの街をとりあえず歩いてみよう・・・ってお店出たら霧が濃くなってる!

うーん、ちょっと霧が濃すぎて景色見えない。
パラパラ雨も降ってて肌寒い・・・。
引き返そうか?と悩んでいたら、民族衣装を着た親子が話しかけてきた。
「こんにちは、サパへようこそ!」って、何やらめちゃくちゃフレンドリー。

サパには複数の民族が存在していて、それぞれ異なる衣装、言語、習慣がある。話しかけてきた女性は「赤ザオ族」。
写真は見えにくいけど、頭に赤い座布団みたいなターバンを巻いていて、眉毛全剃りが彼女たちのスタイル。
しばらく話ながら歩いたけど、後から「ポーチ買わない?」って話になったのでお別れ。
仲良くなったあとだったので断るの心苦しかった・・・。

少し歩いたところから棚田がチラッと見えたけど、まだまだサパの本気はコレじゃない。
これはこれでのどかで良いんだけど、もっと壮大な棚田バーーンってやつが見たい!!

が、しかし雨も降り始めたのでこれに退散。
棚田は後日におあずけ!待ってろ、絶景!
続く
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