ちょくです!
結婚式に向けて、いよいよ会場を探し始めました。キャンプ場の下見レポ書いていきます!
下見エントリー①「柳島キャンプ場」
まず一件目に訪れたのは、茅ヶ崎市にある「柳島キャンプ場」。

神奈川県茅ケ崎市の海沿いにあるキャンプ場です。茅ヶ崎はちょくの実家なので、馴染みがあるという理由で下見に来ました。
このキャンプ場、地元だけど実は来るのは初めて。家から車で15分のところにこんな場所があったとは!普通にキャンプしに来なきゃ。
さて、ここは家族連れにも人気のキャンプ場!
茅ヶ崎市が運営しており、予約も市のサイトからネット予約できます。宿泊はテントサイト、ログキャビン(6人部屋)、宿泊棟7人部屋・24人部屋)があるので大人数でも宿泊可能。炊事場も広くて、使い勝手も良い。機材のレンタルも出来るので、気軽にキャンプが楽しめます。

こちらがパンフレット。かわいい~。茅ヶ崎公式キャラクター「えぼし麻呂」が、全面的に出てきてキャンプ場をご紹介!
ご存じですか?えぼし麻呂。
え、知らない??

彼が、えぼし麻呂。
10月1日生まれのちがさ貴族の男の子です。結構アグレッシブに活動しており、様々なイベントに出演中。タオルとか巾着とかTシャツとか、グッズも豊富。JR茅ヶ崎駅前には最近「茅ヶ崎市観光案内所」が誕生したのですが、そこでもグッズ購入できますよ。以後お見知りおきを。
特徴①:アクセス抜群の立地
すみません、脱線しました。
さて、このキャンプ場の一番のメリットは何か。
私は立地じゃないかと思います。
なんてったって、都内から茅ヶ崎までは電車(湘南新宿ライン)で1時間ポッキリ。そこからバスで15分程度。キャンプ場にしては好アクセスじゃないですか?
招待する予定の新郎新婦の友人はほとんどが都内在住なので、都内から近ければ近いほど助かります。
キャンプ場での結婚式といえども、アクセスは重要です!
特徴②:海のすぐそば!

海!!!
キャンプ場から徒歩1分!ですぐそこは、海です!
風が吹くと海の香りがふぁ~と漂ってきて、海沿いに来たぞー!と思わせてくれます。
結婚式ではちょっとした自由時間や待機時間に「ちょっと海見てくる」ことも出来ちゃいます。
逆に海を会場にしちゃうっていうのも、可能。
例えば、スイカ割やビーチフラッグなんかやってみても絶対盛り上がると思います。
夢が膨らむ~!
特徴③:生い茂る木々がワイルド
海の次は木。
ここはキャンプサイトになっていて、テントが張れるスペース。海風の影響で、ちょっと斜めになっているのがまた面白い! 自然いっぱいの場所で結婚式がやりたい夫婦にとってはこの上ない好条件。
「式をやるならここかな?」
「バージンロードはここらへん?」
「高砂はここが良いんじゃない?」
なんて浮かれた妄想が膨らむ膨らむ、止まらない。
でも、披露宴ができそうなスペースが細長くて、100人規模だとちょっとやりずらそう。生い茂る木々も最初こそ興奮したけど、逆に木が多すぎて式の邪魔をしてしまいそう・・なんて不安ポイントも見えてきた。
トイレとシャワーはまあまあの綺麗さ。キャンプ場ならこんなもんでしょ。
結婚式の二次会はみんなで泊まってキャンプも良いよね、と話している私たち。結婚式の会場下見でシャワー室を下見する人はなかなかいないかも知れません。二次会をキャンプ場で検討している人がいれば、シャワーとトイレは要チェックですよ。
レンタル品も結構充実。寝袋とマットがセットなのは良い!食器や調理に必要な道具などもたくさんレンタルしているので困らなさそう。

1件目の下見を終えて感じたことは、自由度の高さ。誰の意見にも左右されず、二人の意思で全てを決められるのは面白い。だけど自由すぎて、何をどう決めてよいものか迷走してしまうのも事実。結婚式の知識があるわけではないので、しっかり調べながら準備していかなきゃいけないな、と実感しました。
披露宴スペースや式場候補に生える木々に若干不安を感じつつも、それでもアクセスの良さは抜群。ここ悪くないよね、という感想のもと、2件目へと進みます!
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