ちょくです!
出発まであと4日・・・何を準備して良いかわからないくらいテンパリMAX。そんな中、今日はやっと国際免許証を発行してきました!ギリギリ!ギリギリすぎるー!
ちょっと気持ちを落ち着かせるために、遠距離だった時の話を少しだけ・・・。
実は会社を辞める前の1年間は札幌〜釧路間で遠距離婚だった私たち。それまでの3年間は神奈川〜釧路間だったので、北海道内になったことで近くなってよかったね!と思いきや。
札幌〜釧路。その距離なんと片道300キロ越え。ぎょえー。神奈川との遠距離よりむしろ、こっちの方が大変だったのでは・・・。本当によく頑張りました!
そんなドライブにまみれた北海道ライフを送ってきた私たち、ドライブ願望ムンムンです。世界一周中の基本の移動は列車やバスですが、アメリカ・オーストラリアら辺は車移動したいと思っています!
ということで、本日は国際免許証をGETしてきた記録ですー!
国際運転免許証で世界をドライブ!
海外で運転するのに必要なもの、それが「国際運転免許証」。
日本の免許証を持っている人なら、申請するだけで海外でも運転できちゃう優れもの。
有効なのは以下の国々。
引用:http://abroad.driver.jp/license/
結構な国で運転できちゃいます。取得しようかどうしよっかなーと思っている人は大した金額ではないので、とりあえず申請してみても良いかもしれません。この国際免許証があれば、バスや電車や徒歩ではいけない秘境にも行けちゃうかもーーー!
注意すべきは、有効期限
実はこれ、日本の免許証と同じ有効期限ではありません!
有効期限は1年間
と決まっています。ひゃー短い!
1年以上海外を旅する場合、ルートにも大きく影響してきます。ドライブしたい国を後回しにすると、せっかくの国際免許証もただの紙切れ。そのため私たちも、出発の半年後にオーストラリア、ぎりぎり1年以内のタイミングでアメリカを旅するルートにしました。
そしてなるべくなら海外で長く使えるように!ということで出国4日前のギリギリのタイミングで取得したというわけです。べ、べつに、掛け込みでやってるわけじゃないですからね。
国際免許の発行方法 & 申請に必要なもの
国際免許証の発行方法はふたつ。
①警察署でGET(2週間後発行)
②免許センターでGET(即日発行)
取得方法はいずれも同じですが、発行までの時間が違います。近場で済まして2週間待つか、センターまで行ってその日に受け取るか、その違いです。
そして持ち物は以下の4つ。
・運転免許証
・パスポート
・写真5×4cm1枚
・手数料2400円
手数料が2400円?!
意外にリーズナブル〜。結婚式後で完全に金銭感覚やられてます・・。情報は私たちは神奈川県警察のHPをチェック。警察署・免許センターそれぞれの受付時間など明記されています。
神奈川県警察HP
https://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mes83008.htm
本当は警察署で発行予定だったのですが、結婚式準備のドタバタで、2週間の猶予をすっかり忘れておりました。ということで仕方なく二俣川免許センターにて即日発行。遠くて面倒くさい・・。
しかも、今日は午前中の用事にてこずり、かなりギリギリの滑り込み!そして汗だくで滑り込んだ我々を冷たく見つめる受付けのおばちゃん。ジロリ。おばちゃんの「もう帰りたいんですけど」というオーラを払いのけ、早速申請!
パスポート・免許証・写真を渡し・・・
もらった申請書に必要事項を書いて・・・
収入印紙2400円分を貼り付け・・・
提出して数分後・・・
完成〜〜!
平日ということもあり、かかった時間は10分!あっけなーい!最後まで鋭い目つきのおばちゃんが怖かった。
出国4日前にしてやっと!手に入れた国際免許証!こいつが、私たちの活動範囲をかなり広げてくれるはず。
わくわくが止まらないーーー!!!
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