日焼けが板についてきた、ちょくです。
将来のシミが気になるところだけど、おだやんが「勲章になるよ」と言うので出来たら出来たで受け止めようかと思います。
さて、ハイキングに出掛けた私たち夫婦。絶景に囲まれながらのハイキングは最高です!
ビックリ珍百景?!遊覧船では絶対に見れない面白い場所が!
順調にハイキング中のおだやんとちょく。
渡し船に乗って向こう岸まで渡ったあとも、ズンズン歩みを進めます。
渡し船に乗ったところまでの記事はこちら→(興坪~楊堤、遊覧船定番コースを歩く12kmハイキング!≪その①≫)
そしてしばらく歩いてたら、何やらコンクリの広場が見えてきた。
んん??
突然現れた広場。
ずーっと一本道だったのに何ココ・・・
こ、これは・・・?
もしや、この緩やかな傾斜は・・・
教習場ーーー!!
こんな田舎の一本道の先に、なぜーーー!!(笑)
珍百景感満載で、笑っちゃったよ。誰もいないのも、なんかシュールで笑える。
そしておだやんが一言、
「何が学べるのここで!」
いや、うん、確かにそうなんだけど。(笑)
まあ、のどかで良いではないか。
そしてさらに驚いたのが、
何気に絶景スポット!
気づきました?私の背景、あの九頭画山です。すごい!
九頭画山をみた記事はこちら→(興坪~楊堤、遊覧船定番コースを歩く12kmハイキング!≪その①≫)
こんな絶景を見ながら車/バイクの教習なんて贅沢だなあ。学べることは少ないかも知れないけど、この景色の中での教習は最高かも。いや、でも初めて車運転したときは景色どころじゃないか(笑)
それにしても、これは間違いなくハイキングの人しか見れない景色。船の人はどうあがいてもみれないから、なんか特別な感じでうれしい!九頭画山もじっくり見れちゃうし、隠れ絶景スポットに認定します(勝手に)
崖っぷちが冒険心をくすぐる
さて、突然の教習場に興奮したあとも、変わらずただ黙々と歩きます。
絶景も変わらず。うーん、幸せ。
ちょっとお散歩っぽい場所。意外にもここらへんまでの道はずーっと整備されていて、歩きやすかった!
そして、ビックリするくらい誰にも会わない!
住民にも、中国人観光客にも、外国人観光客にも、誰一人として会わない。本当にこれ、道合ってる?と心配になるくらい。でもその分二人でゆーったり歩けて楽しい。
そして順調に進んでいたとき、
突然トラップが現れた。
み、道がない。
ここまでずっと舗装された道だったけど、やっぱりずーっととはいかないみたいだ。
突然道がパタッとなくなっていて、崖っぷち。道がガラガラと崩れてる。
ひたすら進んだら道が崩れてて崖っぷちとか・・・
冒険心くすぐられる!
結局このあと、3か所くらい道が崩れているところがあって、手使いながら降りたり登ったりしました。砂だらけ万歳!
崖っぷちエリアを抜けたら道が二手に分かれていたので、迷わず川のほうへ。
何度見ても、すご!やば!と言ってしまうこの絶景。
ちょうど遊覧船が多く通る時間帯だったみたいで、たくさんの人を乗せた船が前を横切った。次から次へと来る!
船には人がたくさん。
大勢の人が乗っているのを見ると、やっぱりイカダにして良かったなあ。2人で貸し切りって素晴らしいと思う。
で、結局道は川沿い以降続いてなくって引き返すことに。
川沿い歩きたかったのに!残念。
山沿いまで戻って進んだら、
小さい村に遭遇。
洗濯物が干してあって、生活感を・・感じる?若干廃墟っぽさがあるけど人は確実に住んでいる。
村を抜けたら、また川沿いへ。
と、ここで一休み。
何気にずーっと歩き続けてきたから若干疲れがたまってる。暑すぎて汗が尋常じゃない。
こんな時は・・・
じゃーん。これこれ、これですよ。
あ、怪しいやつじゃないですよ・・・
ペロッ
くうううう~染みる~~
エネルギーみなぎる~~
くううう~
・・・
しょっぱ!!!!!
ハイキングのお供はお塩です。塩分大事。
塩分補給してパワーチャージした私たち、いよいよ目的地へ!!
続く。
コメントを残す