《宿情報》インド・リシケシの日本人宿「キイロイ家」

世界中からヨギーが集まるヨガの聖地、インド北部の街リシケシュ。

そんなリシケシュで1ヶ月間滞在した日本人宿「キイロイ家」を紹介します!

キイロイ家への行き方

バスターミナルからまずはオートリキシャでラクシュマンジュラ橋方面へ北上します。要交渉ですがひとり100〜150ルピーほど。

大通りをひたすら進み、この看板が見えたら降ります。バスターミナルからは大体20分。

オートリキシャを降りる場所は地図で言うとここ。

ここで注意すべきは、GoogleMAPに載っている宿の場所が間違っていること!正しい場所は下記の画像で説明します。

看板がある場所から坂を下り、1つ目の路地を左折、次に2つ目の路地を右折。そして1つ目の路地を左折、さらに突き当たりを右折、そしてすぐに左折。

分からない場合は現地人に「イエローハウス(もしくはジャパニーズホテル)」と聞くか、より有名な「ニルヴァーナヨガ」の場所を聞けば教えてくれます。

キイロイ家について

外観は名前の通り黄色です。

部屋タイプはシングル、ダブル、トリプル、キッチン付きダブルルームの4種類。ドミトリーは無し。

料金はダブルで400rs(=680円)。

※ヨガフェスティバルのあるハイシーズン(2/10~)は550rsになると言われました。

バストイレ
バストイレは全ての部屋に付いています。シャワーは、ホットシャワーは出るけど、ある程度するとぬるくなるのですばやく入る必要あり!

ネット環境
フロアごとにwifiが飛んでいて部屋でも使えます。スピードについては、インドでは速い方でwebページを見る分には不満はありませんが、youtubeなど動画を見るには少し遅いと感じるレベルです。

その他
屋上あり
開けた屋上があり、のんびりできます。私達が行った時はヨガスペースの建設中でした。

日本食レストラン併設
地下には日本食屋が併設されていて様々なメニューがありますが、スキルの問題か食材不足かは不明ですが作ってもらえるのは2~3種類のみでした。頼める飲み物も限られてます。オススメは野菜の卵とじが乗った卵丼です。

 

宿近くにあるオススメ店

ヨガ教室「NIRVANA YOGA」
隣にあるヨガ教室「NIRVANA YOGA」が良かった。朝7:30~と、夕16:00~から。時間は先生と毎回相談して決められる。

アシュラム「アナンドプラカシュ」
泊まり込みでヨガを行うアシュラム(ヨガ道場)の中でもかなり有名なところで、宿の近くにあります。アシュラムへの参加は最低3泊からが条件です。もし参加されるなら、キイロイ家に不必要な荷物を置かせてもらうことも可能です。

カフェ「ピュアソウル」
リシケシュの中でも人気なオシャレで美味しいアーユルヴェーダ系カフェ。メニューにはアーユルヴェーダ系のメニューの数がたくさん載っていて、特に飲み物はアーユルヴェーダの体質別(ヴァータ、ピッタ等)に合わせた飲み物があり、西洋人ヨギーに人気です。値段は日本と同じくらいに高いですが、一度行くとハマります。

カフェ「アーユルパーク」
こちらもアーユルヴェーダ系カフェの老舗で緑の多い中庭でアーユルヴェーダ系メニューが楽しめます。ピュアソウルよりもさらにアーユルヴェーダを追求したようなインドの本気を感じられる店です。

最後に

日本人宿キイロイ家は、場所の分かりにくさとシャワーのヌルさは微妙ですが、管理人は多少日本語が話せる、繁華街やヨガ教室も近いなど良い点ばかりなのでオススメです!

リシケシュに行かれる際は是非泊まってみて下さい!

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