おだやんです。
ちょく(嫁)がまさかのデング熱発症で、スマランの病院に12日間も入院してました。退院してようやくカリムンジャワ島へと向かいます!
カリムンジャワ島へのフェリー運行情報↓
[blogcard url=”http://backtothe-nature.site/2017/02/ferry-infomation/”]ジェパラからのフェリー
ジェパラの宿からタクシーでジェパラのフェリー乗り場へ。
ホテルエリムからのタクシー代は20,000ルピア(=156円)
チケットカウンターには誰も並んでない。正しくはみんなチケットを買った後だった。
チケットはひとり片道150,000ルピア(=1,170円)
ちなみに船は高速船と低速船の2種類あって、木曜と日曜を除いて毎日交互に運行してる。かかる時間は高速船だと2時間、低速船だと5時間。
待合室には現地人に混じって欧米人もちらほら。でも現地人以外にアジア人はいない。
この旅のテーマは外国人のいない秘境を巡ること。出来るだけ外国人のいない場所、観光地として有名でない場所に行きたい。だから外国人を見るとちょっと悔しい気持ちになる。
旅人のいない現地人だけの場所は、現地人もいい人ばかりで静か。俺らみたいな旅ブロガーのせいで地球上にそんな場所は少なくなってきてるのだけど。
時間になって船へ。
カリムンジャワ島は、インドネシアでは「インドネシアで一番綺麗な海が広がる島」って言われてるらしく、南の島好きなおだやん的には絶対行ってみたかった場所だった。
天気も最高で気分も晴れやか!デング熱で2週間ほど入院したことが遠い昔のように感じられる。
カリムンジャワ島には超絶に綺麗な海が広がってるに違いない!
とかワクワクしながら船に乗る途中、
ふと海を見ると・・
汚っ!!!
そして臭っ!!
ジェパラの海は上の写真以上に濁っていて、かつ悪臭を放ってる。
これ大丈夫なの?
カリムンジャワ島って本当に海綺麗なの?
すっごい疑問と不安が湧いてきた・・
この日乗る船は高速船だった。
病み上がりのちょくにとって5時間の低速船は辛いだろうから、高速船で良かった。
船内は綺麗。隣の人との間隔がめっちゃ狭いけど。LCCの座席よりも狭い。
そして2時間で島に到着!
降りた瞬間衝撃だった。
海が超透明すぎる。
写真じゃ分からないかもだけど、8mくらいある港の海底に今にも手が届きそうな感じ。
ジェパラとは雲泥の差!最高すぎる。
気温は35度くらいと猛暑。重いバックパックをからい、島の中心部へと歩き始める。
インドネシア人がインドネシアで一番美しいというカリムンジャワ島の海。
どんな光景が待っているのか、楽しみすぎて鼻血が出そう!!
続く!
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