もうラム肉はしばらく良いかな・・・ちょくです。
前回記事→ウランバートルの安宿「トップツアー&ゲストハウス」が快適!
さて、宿に到着して一息ついたところで、さっそくウランバートルの街を散策しました!!
モンゴルの首都、ウランバートルを散策
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ゲストハウスを飛び出して、メインストリート「Peace avenue」へ。ウランバートルは大きいストリートがいくつかあって、とても歩きやすいし迷わない。
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宿から歩いて5分・・・
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街の目抜通り・Peace avenue!!
想像していたよりも都会!
車窓から見えた砂漠や草原はどこへ・・・
というのも、モンゴルの人口はおよそ300万人で、実はその半分弱の140万人が首都ウランバートルに住んでいるらしい。列車から見た景色と全然違うのは、首都にギュッと人が集まってるからなんだな、と勝手に納得。
しかも、この日はたまたま市内で大きなマラソン大会があって、歩行者天国!!ラッキー!
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家族連れが多くて和む。
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バナナ大量買い。
そしてテクテク歩いているとよく見かけるのが・・・
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アイスクリーム屋さん!
道を歩いていると、このような小さい小屋をよく見かける。冬は-30°Cにもなるのに!寒いやん!!と思ったけど、だからこそ暖かい時にアイスを楽しむのかな〜。食べ歩きしている人もチラホラ。
そして、
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![_E6A0230](http://backtothe-nature.site/wp-content/uploads/2016/06/E6A0230-300x200.jpg)
フルーツ屋さんも多い。
そういえば出掛ける前に、同室のイギリス人女子に「日本、フルーツ屋が全然なくて困ったんだけど!意味不明なんだけど!」とプチ切れされたけど、確かに日本ってフルーツ屋さんってあまりないかも。南国ならわかるけど、こんな寒い国でもフルーツ屋さんがあるとは・・・。なんか、すみません。
そして、日本でおなじみ!こんな店も!
![_E6A0301](http://backtothe-nature.site/wp-content/uploads/2016/06/E6A0301-300x200.jpg)
これは・・・
KARAOKEーーーーー!!!!
あっちにも、こっちにもカラオケ!歌うの好きなんだな〜モンゴル人。
みんなの憩いの場、スフバートル広場へ
Peace avenueを真っ直ぐ歩いて行くと、ウランバートルを代表する広場に到着。歩いて10分もかからないから散歩感覚で行けてしまう。しばらくバスや電車の中だったから、陽の光が気持ち良い。
![_E6A0257](http://backtothe-nature.site/wp-content/uploads/2016/06/E6A0257-300x200.jpg)
こちらが、スフバートル広場。
日曜日だったのと、マラソン大会が終わった直後でたくさんの人で賑わっている!
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![_E6A0295](http://backtothe-nature.site/wp-content/uploads/2016/06/E6A0295-300x200.jpg)
子どもたちの笑顔が眩しい!!家族連れが多くて、ほのぼの。なんだか幸せな空気が広がっている。
広場の中心には、こちら。
![_E6A0273](http://backtothe-nature.site/wp-content/uploads/2016/06/E6A0273-300x200.jpg)
スフバートルの像。
スフバートルは1921年のモンゴル革命の指導者のひとり。なんとそのとき28歳。
![_E6A0277](http://backtothe-nature.site/wp-content/uploads/2016/06/E6A0277-300x200.jpg)
28歳で革命を先導した英雄の表情は凛々しい。同い年とは思えない・・・
広場の奥には政府宮殿とチンギスハーン像。
![S__11591683](http://backtothe-nature.site/wp-content/uploads/2016/06/S__11591683-300x225.jpg)
ドーンと構えるチンギスハーン、迫力満点。
![_E6A0256](http://backtothe-nature.site/wp-content/uploads/2016/06/E6A0256-300x200.jpg)
ぐるっとあたりを見渡すと、近代的な建物も。そして周辺には、大きな郵便局や証券取引所もある。
スフバートル広場は、まさにモンゴルの中心地。ひとつの場所になんでも揃っているって便利で良いな。
みんな休日を満喫していて、のんびりした雰囲気で、初モンゴルにビビってた気持ちがちょっと和らいだ素敵な街歩きでした。
徒歩圏内で色々みれるので、サクッと観光するのにオススメです!
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