おだやんです!ハノイで事前にオープンバスチケットを手に入れたおだやんとちょく。いよいよハノイからランタン祭で有名なホイアンまで、800kmをバスで移動します!
オープンバスチケットを購入記事→ベトナム縦断の旅に必須!乗り降り自由のオープンバスチケットをGET
オープンチケットを使ってハノイからホイアンまでバス移動!
宿を昼過ぎにチェックアウトして、バスが出発するシンツアリストのオフィスへ。

バスの出発時間前に、バスが出発するシンツアリストのオフィス前に到着。
オフィスで待ってる間に雨が降ってきた。間一髪!
我々が買ったオープンバスチケットは、ハノイからホイアンに行くには途中フエでバスを乗り換えないといけない。
なのでまずはフエ行きのバスを待つ。バス出発は午後17時。でも時間になってもバスが来ない。
するとバス会社の人が待ってる乗客にひと言。
「来るはずのバスが故障したから、違う会社のバスに振り替えになるよ。もうすぐ来るからそれに乗ってね」
バス会社が変わるだけで移動できるのには変わりないので、この時は「ふーん振り替えね」くらいにしか思ってなかった。でもこれが後々面倒なことに。
バス到着!

やっぱりベトナムの長距離バスは最高!!

エアコン効いてるし!ベッドだし!wifi繋がるし(超遅いけど)
でも相変わらず車内は怪しい照明・・
そして17時くらいにバスが出発。
21時頃、バスはサービスエリア的なところに止まったので夕食。

フォーを食べたけど安定の美味さと安さだった。
そして翌朝フエに到着。

フエでバスを乗り換える。
本来乗るはずのシンツアリストのバスが故障したので、違う会社のバスに振り替えになった我々。
降ろされる場所も違うバス会社のオフィス前だった!
他の乗客も「ここ、どこだよ!」みたいになってた。
しかしこんな事も有ろうかと、念には念をという事で、フエのシンツアリストのオフィスの場所をオフライン地図アプリに保存してました!
日本人に染み付いた「もしもの時のために」「念には念を」精神、素晴らしい。
ということで次のバスに乗るため1〜2キロくらい歩いてシンツアリスト・フエ支店へ。

次のバスに乗車して翌朝7時頃、ホイアンに到着!!

バスから見えたホイアンの朝焼け。
夜行バスとか夜行列車の「寝て起きたら違う街にいる」感じが旅っぽくて個人的に好き。
バスがバス会社のオフィス前に着いて早々、ホーチミンまでのバスを2区間分予約しておきました。こうすれば予約のためだけにオフィスに来なくて済むんです。

さっそく調べてた宿向かう。

さて、我々がやってきたホイアンは異国情緒漂う旧市街と、ランタン祭で有名な都市。実は毎月一回あるランタン祭の日付に合わせてやって来たんです。
ランタン祭、楽しみ!
宿に向かう途中、ホイアンの街には仕立て屋がたくさんあった。

ホイアンは洋服の仕立てが有名らしく、10件に1件は仕立て屋。いや、もっとあったかも。

生地もしっかりしてて、どこもちゃんとした店。最短で1日でオーダーメードのスーツやドレスができるらしく、しかも先進国と比べて格安とあって、多くの外国人旅行客がこの街に洋服を買いにやって来るらしい。
背が小さくて自分のサイズの洋服がなかなか手に入らないちょくは「絶対いつか仕立てに来る!」と鼻息荒く言っていました。
皆さん、次の長期休みはランタン祭見物とオーダーメードスーツを買いにホイアンに行ってみてはいかがでしょうか?
さてこの後はさっそく夜のホイアンを散策へ!
そしてその後ちょくが緊急事態で初の病院へ!
続く!
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