手作り結婚式当日レポート③!披露宴の様子

ちょくです!

前回に引き続き、2016年5月14日に神奈川県南足柄市のキャンプ場「ezBBQcountry cabin&camping」で行った結婚式の当日レポートです!全部で4本立ての当日レポートですが、今回はその2に続き、「当日レポートその3(披露宴編)です!

 

披露宴会場が完成!

結婚式当日は朝から怒涛の準備をして、ゲストの皆さんを迎え入れ、時間通りに開始し、挙式までが滞りなく終わりました。

今回の結婚式はプランナーをつけずに全て二人で準備したんだけど、作成したスケジュールや台本はかなり自己流だったので不安もありました。

特に時間配分が難しくて!

でも超優秀な幹事陣と手伝ってくれた友人たちのおかげで、とりあえずは挙式まで無事進行されたことに安堵。

挙式中、披露宴会場は最後の仕上げ。

機材レンタル会社・レントオール小田原さんから借りた椅子やテーブルに、ケータイリング会社・フォリクラッセさんがテーブルセッティングし、お花屋さん・花とも生花店さんがお花を飾り・・・

それぞれ全く繋がりのない会社が、当日フュージョンする感じが最高にワクワクする。

思い描いていた理想がどんどん、形になっていく!

結婚式ってすごい!

 

完成した高砂もスーパー素敵!

ひい!可愛い・・・!!

いやー、夢って実現するもんですね。可愛い!パーフェクト!

 

この高砂にはいろんな思い出が詰まっていて、せっかくなので紹介させてください。

例えばお花が飾られている両脇の木の棚!これは100円ショップのすのこを自分たちでDIYしたもの。休日に幹事のみんなと一緒に公園で日曜大工して、とても楽しかった思い出の棚です。当日は完全に脇役だけどね。

写真にはあまり写っていないけど、流木もディスプレイしています。真冬の平塚海岸をおだやんと二人で歩き拾ったもの。散歩しているおじいさんに「あんたたち何してんの?」と聞かれたのも良い思い出(笑)

T♡RとMR&Mrsはおだやんの妹・ちーちゃんの手作り。サプライズで当日福岡から飛行機に乗せて持ってきてくれました。このおかげで高砂はグッと華やかになりました。夜には電球が光ってめちゃくちゃオシャレになるんだけど、その様子は2次会編で!

そして、ソファ。これは茅ヶ崎〜小田原エリアのリサイクルショップを何軒も回って購入したお気に入りのもの。結婚式の一週間前に車に積み込んで、キャンプ場の倉庫に置かせてもらいました。

そしてソファの下に敷いてある「5色の布」や「木にかかっているオーガンジー布」の配色は、おだやんの会社同期でTVスタジオのセットも手がける映像デザイナー・えいちゃんに沢山アドバイスをもらって決めました。高砂がこんなに素敵にまとまったのは、色の組み合わせが分からず迷走する私たちをえいちゃんが優しく誘導してくれたから。

ああ、高砂の思い出を語り出したら止まらない(笑)

 

そしてこの高砂の主役は、装花!

花とも生花店さんが用意してくれたお花が本当に素敵で。

 

今までこのような装花はしたことがなかったらしく、きっと相当困ったと思います。何度も打ち合わせをして、当日は最高な高砂に仕上げていただきました。

ちなみに、お花の予算はおだやんの提案で当初予定していた額の2倍にしたんだけど、結果ボリュームたっぷりになって大正解でした。これから挙式をする予定の方々、装花はケチっちゃダメですよ!

 

棚一つ、流木一つ、布一つ、花一つとっても思い出深いものばかり。

たくさんの人の協力のおかげでこの高砂があると思うと、涙が!

こんな感じで挙式の間に披露宴会場はスタンバイOK!

 

ああ、始まる。

始まるよ披露宴・・・!

披露宴会場へご案内!

挙式を行ったキャンプサイトからゲストの皆さんを披露宴会場へご案内!

披露宴はキャビンが並ぶエリアで行いました。

準備していた席辞表を当日に紛失し、急遽幹事に作ってもらう。周りの手助けがあって開催できた披露宴でした。

今回披露宴は着席スタイル

アウトドア結婚式って立食スタイルが多いんだけど、私たちは着席スタイルにこだわりました。それを実現してくれたケータリング会社・フォリクラッセさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

テーブルウェアもきちんとしたグラスで。

テーブルセッティングのおかげで、結婚式の華やかな雰囲気が出てるー!

テーブルナプキンには、ゲストのお名前が書かれたカードとメニューを差し込みました。

一人一人の名前をスタンプで押す作業は地味に大変だったな・・・。

メニューも自分たちで紙を買ってきて、デザインを考えて、印刷して、丸めて、ひもで結びました。作業は地味、でも大事!

ちなみにカードの裏は・・・

おだやんとちょく!

特大消しゴムスタンプを掘って、一枚一枚スタンプしました。ちなみに私がイラストを描き、おだやんが掘る担当。おだやん、ああ見えて結構器用で黙々とスタンプを掘ってくれました(笑)

テーブルの装花も素敵!

そして、ゲストの席にはプチギフト。今回の結婚式はご祝儀制ではなく会費制なので、引き出物はありません。その代わり、二人の転勤先である北海道のスイーツと結婚式中楽しめるアイテムをギフトにしました。

楽しめるアイテムとは、これ。

ハートのサングラス!!

屋外ってこともあり、友人のみならず親戚や両親までノリノリでつけてくれました(笑)

もう一つは、写真はないけどアウトドアブランド「klean kanteen」のパイントカップ。これはこのまま2次会キャンプに参加する人の飲み物カップにもなるんです。2次会記事もお楽しみに!

こんな感じの披露宴会場で、いよいよ宴が始まるよ!

いよいよ披露宴開宴!○○○から登場

挙式に引き続き、やじによる司会で披露宴スタート!

さすがは生中継もこなす現役レポーター!

爽やかな進行で宴を盛り上げてくれます。挙式、披露宴の台本は、いつも仕事でテレビ台本を書いていたおだやんが一から書き上げました。

今回の屋外披露宴、果たしてどこから新郎新婦が登場するかというと・・・

ここ!!

テント!!

このテントはキャンプ場からお借りしたもの。前後に入り口があるので裏手から入って待機。

そして「新郎新婦の入場です!」の掛け声に合わせて、表の入り口を幹事二人に開けてもらい・・・

入場!!

入場音楽は映画「プリティーウーマン」の主題歌

この入場スタイルは散々悩んだんだけど、うまくテントを活用できてよかった!

よさこい演舞と乾杯の音頭

乾杯の音頭の前には、ちょくの所属しているよさこいチームによる演舞。

東京を拠点に活動しているよさこいチーム「天空しなと屋 しん」

友人たち4人の素晴らしい演舞で、宴はスタートから大盛り上がり!

彼らには朝からリハしてもらったり、挙式後すぐに衣装に着替えてもらったりとかなり大変な思いをさせてしまいました。しかも4人とも2次会(泊まりでキャンプ)にも参加してくれたから荷物も相当重かったはず。砂利で踊りにくかっただろうし・・・。

そんな中、結婚式を盛り上げてくれて本当に嬉しかったし、感謝しても仕切れません。本当にありがとう!

 

よさこい演舞のあとは、乾杯です!!

乾杯の音頭は私たちにとってとても大事な友人・ダーヤマにお願いしました。

彼は私たちが出会った大学の授業「Back to the Nature」のクラスメイト。

そしておだやんがマッキンリー登山から帰国して家がなくてさまよっていた時に部屋をシェアしてくれた恩人。仏のように優しくて、いつも我々夫婦を見守ってくれた大事な友人です。

結婚式をすることになった時、真っ先に「乾杯の音頭はダーヤマに!」と夫婦で満場一致。私たちの馴れ初めも話してくれて、素敵な乾杯になりました!

ちなみに、乾杯にはシャンパンを用意!

まさかキャンプ場のアウトドア結婚式に乾杯用シャンパンが用意できるとは思わなかったので、準備してくださったケータリング会社・フォリクラッセさんには感謝、感謝。

素晴らしい乾杯の音頭と美味しいシャンパンで、宴の開宴です!

美味しい食事とケーキカット

フォリクラッセさんの料理はもうとにかく、

最高にオシャレで!めちゃくちゃ美味しい!

本当に、レベル高い!!

結婚式でケータリング料理をお願いする予定がある人には迷わずオススメです!このほかにも、温製やデザートもあり、どれも本当に美味しいです。

フォリクラッセさんは準備中もこちらからのお願いや質問にもいつも親身になってくれるし、安心感も抜群。もう褒めちぎっても足りないくらい、最高なケータリング会社です!

しばし歓談の時間を設けたあとは、定番のケーキカット!

南足柄のケーキ屋さん・カプリスさんにお願いしたウェディングケーキ。

小さな小さな町のケーキ屋さんで、ウェディングケーキは経験がないというお店だったんだけど、無理言ってお願いしたらとっても素敵に仕上げてくださいました。

この当時(今でもか?)流行っていたネイキッドケーキをお願いしたら「分からない」と言われてしまい、参考画像を片手に打ち合わせに行ったのも良き思い出。きっとあのあとたくさん研究してくれたんだろうなあ。理想通りのケーキを用意してくれてありがとうございました。

もちろん、ケーキはとーっても美味しかった!

そうそう。このあとファーストバイトなるものもやりました。定番すぎてやるかどうか迷ったけど、一生に一度だし(魔法の言葉)やって良かったかな!

 

ケーキカット後は歓談タイム〜。

高砂に座ってみた

100人以上の友人たちが結婚式に駆けつけてくれました。

ちょくの大学時代のよさこいサークル同期と。

カメラを向けると、なんか楽しそう!!

早稲田大学を留年した猛者たち、通称5年の会!

めちゃくちゃ楽しそうじゃないか!!

うん、楽しんでるうううーーー!!!

はあー良かったーー!!!

思い返せば、私たちは「プランナーをつけずに自力で準備しよう!」と意気込んだものの、

素人二人に果たして出来るのか?
失敗したらどうしよう?

と、当日までずっと不安で押しつぶされそうでした。

もし何かあった時に責める相手がいれば楽だけど、今回の結婚式は準備をした自分たちに全ての責任がある。緊張と不安で、結婚式の1週間前なんて毎日泣いていました。

だから当日ゲストのみんなが楽しそうにおしゃべりしたり、美味しそうに食べたりする姿をみて、本当に嬉しかったです。

 

しばし歓談したあと、私たちはお色直しのため中座。

緊張も取れてきた?新郎新婦。

私たちの中座と同時に、温製のビュッフェを提供!

キャンプ場で、これだけの人数に、温製のお料理が出せるとは!!

やっぱりフォリクラッセ様最強です!

男性もお腹いっぱいになったと聞いて嬉しかった食事。

今回の結婚式で音楽はどうしていたかと言うと、特に披露宴では大きなスピーカーを用意してガラリと音楽を変える作戦に。入場退場時だけでなく、乾杯後の歓談や余興後の歓談などシーンを10以上に分けました。

ポップなヒットチューンだけでなく、60年代ロックやR&B、中にはあの懐かしの「グリーングリーン!」(The New Christy Minstrels)って曲を流したりと、ゲストの盛り上がりを意識して音楽ジャンルや年代を大きく変えたプレイリストを作りました。

音楽もあってか、歓談中はみんないい感じに盛り上がってくれていました!

再入場は、一人で?!

さあ、私はお色直しで髪型を変更して再入場。

一方おだやんは・・・

黒子で登場!!

この登場に、会場は笑いに包まれる!

「親分、ドレスの裾をお持ちします!お足元お気をつけくださいませ!」と、黒子新郎。

そしてこの入場中、司会のやじが黒子新郎からのお手紙を朗読しさらに笑いが起きる。

本日はご出席いただき、誠にありがとうございます。

私おだやんは、生まれてからの28年間、暴れすぎて皆さんにご迷惑ばかりおかけしてきました。今まで、誠に申し訳ありませんでした。

ちょくと出会い、私は改心いたしました。これからは、出しゃばらず、主役であるちょくの黒子となり、謙虚な姿勢で、1歩後ろを歩んでいきたいと思います。敬具

な、なんだこの手紙は・・・

手紙通り、必死に親分新婦の引き立て役に徹する黒子新郎。

黒子の手元には蝶。

「俺はちょくの人生の引き立て役になるからね!見捨てないで!」と蝶をひらひら。

はいはい見捨てないよ、本当にありがとう(笑)

 

そうそう、お色直しについて少し。

再入場ってカラードレスが定番だけど、今回私はドレスは変えず髪型だけを変えました。

理由はいくつかあります。

一つは中座の時間を短くしたかったから。

ドレスと髪型を変えると結構長い時間会場を離れなきゃいけないんだけど、髪型だけならその半分の時間で高砂に戻れる。私はなるべく出席してくれたゲストのみなさんと一緒にいたかったから髪型だけにしました。

でもこの理由だけではまだカラードレスを諦めきれなかった私・・・。

でもとある二人からの助言で目が覚めました。

一人はウェディングドレスをオーダーメイドさせてもらったメモリアルウェディングの社長。カラードレスを着るか迷っていた私に純白のウェディングドレスを着れるのは花嫁だけ。花嫁の特権なの。だから私は毎回花嫁さんにカラードレスは必要ないって言っているよ。」と、アドバイスしてくれました。

そして二人目は今回結婚式のカメラマンを引き受けてくれた大学時代の友人。「やっぱり花嫁は純白のウェディングドレスが一番綺麗だよ。だから数時間着ただけで着替えるのは勿体無い。あと写真撮って見返すと、一番写真写り良いのも純白のウェディングドレスだね。」と、カメラマン目線の意見をくれました。大学時代から写真を撮りまくってるのを知っているし、信頼しているから彼の言葉もかなり説得力がありました。

この二人の助言で、迷いもぶっ飛び!

綺麗さっぱり「カラードレスは着ない!」と決心できました。

これがもし「お金がないから・・」という理由だったらずっと後悔してただろうな。誇らしい気持ちで一日ウェディングドレスを着ることができたのは、二人の助言のおかげです。ありがとうございます!

再入場した後の高砂での一枚。

緊急記者会見で衝撃発表!

再入場の後は、余興です!

NHKのニュース音楽「ピロリロリーン」という音とともに3人の男が登場。

余興を引き受けてくれたおだやんの同期と先輩

何が始まるのかと思ったら記者の友人がマイクを取り、

「これより緊急記者会見を始めます!」

と一言。なんだか嫌な予感が・・・?

嫌な予感は的中、新郎新婦がタジタジになる質問が記者や客席から飛び交います!

同期記者に問い詰められるおだやん

質問は客席からも出た!

弁解に必死?!

これには新郎新婦も冷や汗だらだら!

おだやんは「それは親の前で言うなよ〜」と、頭を抱え込む事態に(笑)

こんな感じで何個か質問が飛び交い場が温まったところで(私たちは冷や汗まみれ)、なんと速報が!!!

「みなさん、速報です!衝撃の情報が飛び込んで参りました!」

ざわざわする会場・・・

「なんと新郎新婦のお二人はこの春、それぞれ会社を退職したそうです!真相を聞いてみたいと思います!」

そして記者よりマイクを受け取り、ここで重大発表!!!

 

「2週間後から夫婦で2年間、世界一周に行ってきます!」

これには会場騒然!!

 

「え!どういうこと?!」
「世界一周?!」
「新婚旅行なっが!!」
「ちょっと、もっと詳しく!」

ざわざわざわざわ。

ざわめきが絶えない、絶えない。

この予想以上の反響に夫婦でニヤリ。

「せっかくならみんなをビックリさせたいね」ということで今回の緊急記者会見を思いついたんだけど、こんなに驚いてもらえるとは思わなかったからなんだか嬉しい。

でも、それと同時にこの日までずっと世界一周に出ることは黙っていたので、結婚式までの間に会った友人には言いたくても言えないもどかしさがあったなあ。

何はともあれ、この場を借りて大切な人たちにご報告が出来て良かった!

高砂からの景色

ちなみにこのあと、本当はちょっとしたゲームをやるつもりだったんだけど尺の関係で全カット!

もともと尺調整の為に入れていたゲームだけど、思い切ってカット出来たのは頼もしい幹事人のおかげ。予定の変更にも臨機応変に対応してくれて本当に助かりました。

涙と笑顔のフィナーレ

宴もたけなわ、ついに披露宴はフィナーレへと突入。

私は両親への手紙で号泣。

そしておだやんも新郎挨拶で号泣。

まさかおだやんが泣くとは・・・。

挨拶の内容は全く決めず、その時の思いをみなさんに伝えたおだやん。素晴らしい挨拶でした。

そして、育ててくれた両親へ花束の贈呈。

お父さん、お母さん、今まで育ててくれてありがとう。

あなたたちの息子と娘は広い世界へと羽ばたきます!(そして世界一周へ)

そしてこれからも、どうぞよろしくお願いします。

 

お花を渡した後は、親族を代表してお義父さんによるご挨拶。

よく聞くありふれたセリフはなく、型にはまらない素敵なご挨拶。

なんども会場が湧いて、この日一番の盛り上がりと言ってもの過言ではなかった。お笑いライブ並みに盛り上がりました。

さすがおだやんのお父様・・・すごい!

 

最後は涙なしで、新郎新婦のお父さんズもこの笑顔。

熱い抱擁をかわしておりました。感動的で笑顔がいっぱい。

両親のこの笑顔を見て「本当に結婚式を良かった」と心から思いました。

早稲田大学応援部OB見参!森に響く「紺碧の空」

さあ、最後の締めはもちろん!

我らが早稲田大学応援部OBによる応援でございます!!

学ランでキリッと!まるで大学時代に戻ったような気分

おだやんが留年した時に出会った山内さん、そして私たちが出会うきっかけでもあった授業「Back to the Nature」のクラスメイト・やなっちの二人が会場を先導してくれます。

まずは、みんなで肩を組んで「紺碧の空」を大熱唱!

リードは我らがやなっち!!

私たちが付き合う前から見守ってくれて、結婚の報告をしたら自分のことのように喜んでくれた、やなっち。そんな彼にリードしてもらえて私たちも本当に幸せです!

「紺碧の空」を知らない人に少しだけ。

「紺碧の空」は早大生が嬉しい時、悲しい時、楽しい時、悔しい時、どんな時でも歌う応援歌!

それはもちろん、お祝いの時でも!

結婚式は大学時代の友人を多数招待していたので、会場は大合唱に包まれました!

「懐かしい!」「久々に歌って気持ちよかった!」とみんな大興奮。中学や高校、親戚のみなさんも「楽しかったー!」と喜んでくれました。

写真にはないけれど、なんと食事を出してくださったケータリング会社・フォリクラッセのみなさんも肩を組んで歌ってくださったそう。

まさに会場中が一つになりました。

 

知らない人通しでも、肩を組んで歌ってしまえば笑顔になる。素晴らしい一体感が生まれました。

大合唱の後は、エールを送ってもらいました。

結婚式を応援部のエールで締めてもらえるなんて、早大生にとってこんな嬉しいことはない!

「攻めろー攻めろーおーだーやん!」

「守れー守れーちょーく!」

 

攻めろ・守れ。

まさにその通りだと思う。深く深く胸に刻まれました。素敵な言葉をありがとう。

これからの人生、二人手を取り合い、攻めて守って、突き進んでいきます!

これにて、おだやんとちょくの手作り結婚式はお開きとなりました。

本当にあっという間だった、夢のような時間。

参列してくれた友人・親族には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ありがとうございました!

 

【最後に】二人では成し遂げられなかった結婚式

最初は「二人で頑張ってみよう!」と準備し始めた手作り結婚式。

でもやり始めてみると分からないことだらけ。やることも次から次へと出てくる。そんな中、協力してくれた方々のおかげで、私たちは無事結婚式を挙げることができました。絶対に二人ではここまで出来なかったです。

今回の挙式・披露宴を行うにあたり関わってくれた業者のみなさん。

キャンプ場・ezBBQcountryさん
バス会社・オリエンタル観光さん
ケータリング会社・フォリクラッセさん
お花屋さん・花とも生花店さん
ケーキ屋さん・プラリスさん
レンタル業者・レントオール小田原さん
出張ヘアメイク&着付け・東京ボーテさん
ドレス専門店・メモリアルウェディングさん

みなさんの手助けなしでは絶対になし得なかった今回の結婚式、何度お礼を言っても足りません。

本当に本当にありがとうございました!

 

そして、そして、そして。

今回の挙式・披露宴の陰の立役者は、幹事をしてくれた友人たち。

2次会の幹事はよくある話だけど、挙式や披露宴は普通ブライダル業者がやるもの。そんな大役(というか無茶振り)を担ってくれた友人5人はまさに勇者!みんなスペックが恐ろしいほど高く、私たちが露頭に迷うたびに助けてくれました。

私たちの度重なる無茶振りにも嫌な顔せず、まさかの結婚式前日の金曜夜に現地集合で前泊。当日は早朝から設営して、始まってからは台本片手に走り回ってくれました。

実は当日って、私たちはほとんど何もしていません。安心して高砂に座って入られたのは、信頼している彼らだったから。トラブルなく予定通りに結婚式を進行できたのは、間違いなく指揮してくれた幹事人のおかげです!

幹事を務めてくれた友人5人と

みんなと結婚式を作ることができたこと、誇りに思います。

本当に本当に本当に、ありがとうございました!!

・・・・・

さて、実はまだまだ結婚式は続きます。

お次はキャンプ場でお泊まり2次会だああああ!!!

続く!

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