おだやんです。
ここ2日間、中華料理にまみれています。もう中華はしばらくいいです。
「いろんな種類の中華を食べ尽くすぜ!」
と意気込んで、朝も晩もゲストハウス周辺を散策してるんですが・・なぜか、まだ餃子くらいしか食べれていません。なぜなのか・・・
北京・路地にある古風な飯屋街
ゲストハウス到着後、中華料理を渇望していた嫁とともに街中へ晩御飯へ。
「こっちの道の方が面白そう」という感覚だけで
怪しげな路地へとぐんぐん進んでいきます。
すると・・・
人通りの多い通りへ。
なんとレストラン街に到着!
空腹時に発揮される嫁の「動物的嗅覚」
親分、さすがです。
麺屋さんがあったり
火鍋がありそうなレストランなど
雰囲気がすごい「まさに中国!」という感じ
とにかく電動バイクと三輪車が多すぎ!
基本的に常時誰かにクラクション鳴らされてる感じです。
この「路地」「赤提灯」「中国語のガヤガヤ」が合わさると
中国にいる実感が湧いてきます。
立ち並ぶ店のなかの1軒に
「煎餅」の文字
さっそくお腹すきすぎて、よくわからないまま注文。
クレープか?
ここに卵、ソース、チリ、パクチーが大量投入されて・・・
折りたたまれて・・・
こんな感じです。
味は
「パクチーとネギと揚げ玉を包んだピリ辛お好み焼き」
みたいで非常に激うま!もはやパクチーがうまい!
「煎餅」8元( =150円)
北京のあちこちで売ってます。これオススメ!
05.31 水餃子事件
その後「店に入ってガッツリ食べるか」と決めた我々。
通りの端っこにある、いいかにも「酔拳」に出てきそうな
どローカルな水餃子屋へ。
漢字が読めるって素晴らしい!
横にいた中国人客のテーブル見ると皿には餃子が5つほど。
嫁「とりあえず1皿頼もうか?」
俺「いや、1皿に5、6個くらいしかないから、ここは2皿注文じゃ!」
と、英語が通じないおじさんに「シーフード餃子」と「牛肉餃子」を注文。
その間、ぬるそうなビール5元(90円ほど)
飲んだ感想はやはり
「ぬる〜い・・・」
そして餃子がやってきた!
おじさん「シフド、シフドギョザ」
俺「あれ?シーフード餃子だけでこれ?いや、たぶん牛肉も混ざってるよこれ。ぼったくりか?」
するとまた
おじさん「ビフ、ビフ。ビフギョザ」
俺「あれ、こりゃ餃子祭りやな・・」
嫁「・・・・(殺意の波動)・・・・」
俺「・・・親分、すいませんしたっ!」
嫁「だから言ったでしょsdjは!!!@いdじゃっがいjg!!!!」
いや、本当にウマイんですよ?うまいんです。
うまいんですが・・・
夫婦で40個くらい食うとなると・・
(テンションがさがってきた)
つ、つらい・・・
なぜ中国初日の夜にこんな苦しい思いをしなければならないのか・・・
これからは親分(嫁)の言う通り、様子を見ながら注文しようと反省した夜でした。
みなさん、とにかく餃子を頼む際は「何個入ってるのか」を確認しましょうね。
これから、我々は北京を脱出し、夜行バスと夜行列車でモンゴル・ウランバートルに向かいます!
中国の旅記事をまとめました!
絶景、グルメ、宿、移動、旅の費用など旅情報を載せてます!
↓↓↓
【世界一周】中国の旅記事 総まとめ
コメントを残す