北京のご飯と水餃子事件

おだやんです。

ここ2日間、中華料理にまみれています。もう中華はしばらくいいです。

「いろんな種類の中華を食べ尽くすぜ!」

と意気込んで、朝も晩もゲストハウス周辺を散策してるんですが・・なぜか、まだ餃子くらいしか食べれていません。なぜなのか・・・

 

北京・路地にある古風な飯屋街

ゲストハウス到着後、中華料理を渇望していた嫁とともに街中へ晩御飯へ。

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「こっちの道の方が面白そう」という感覚だけで

怪しげな路地へとぐんぐん進んでいきます。

すると・・・

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人通りの多い通りへ。_E6A9948

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なんとレストラン街に到着!

空腹時に発揮される嫁の「動物的嗅覚」

親分、さすがです。

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麺屋さんがあったり

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火鍋がありそうなレストランなど

雰囲気がすごい「まさに中国!」という感じ

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とにかく電動バイクと三輪車が多すぎ!

基本的に常時誰かにクラクション鳴らされてる感じです。

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この「路地」「赤提灯」「中国語のガヤガヤ」が合わさると

中国にいる実感が湧いてきます。

 

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立ち並ぶ店のなかの1軒に

「煎餅」の文字

さっそくお腹すきすぎて、よくわからないまま注文。

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クレープか?

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ここに卵、ソース、チリ、パクチーが大量投入されて・・・

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折りたたまれて・・・

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こんな感じです。

 

味は

「パクチーとネギと揚げ玉を包んだピリ辛お好み焼き」

みたいで非常に激うま!もはやパクチーがうまい!

「煎餅」8元( =150円)

北京のあちこちで売ってます。これオススメ!

 

05.31 水餃子事件

その後「店に入ってガッツリ食べるか」と決めた我々。

通りの端っこにある、いいかにも「酔拳」に出てきそうな

どローカルな水餃子屋へ。

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漢字が読めるって素晴らしい!

横にいた中国人客のテーブル見ると皿には餃子が5つほど。

嫁「とりあえず1皿頼もうか?」

俺「いや、1皿に5、6個くらいしかないから、ここは2皿注文じゃ!」

と、英語が通じないおじさんに「シーフード餃子」と「牛肉餃子」を注文。

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その間、ぬるそうなビール5元(90円ほど)

飲んだ感想はやはり

「ぬる〜い・・・」

 

そして餃子がやってきた!

 

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おじさん「シフド、シフドギョザ」

俺「あれ?シーフード餃子だけでこれ?いや、たぶん牛肉も混ざってるよこれ。ぼったくりか?」

 

するとまた

 

 

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おじさん「ビフ、ビフ。ビフギョザ」

俺「あれ、こりゃ餃子祭りやな・・」

 

嫁「・・・・(殺意の波動)・・・・」

 

 

俺「・・・親分、すいませんしたっ!」

嫁「だから言ったでしょsdjは!!!@いdじゃっがいjg!!!!」

 

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いや、本当にウマイんですよ?うまいんです。

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うまいんですが・・・

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夫婦で40個くらい食うとなると・・

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(テンションがさがってきた)

 

つ、つらい・・・

 

なぜ中国初日の夜にこんな苦しい思いをしなければならないのか・・・

これからは親分(嫁)の言う通り、様子を見ながら注文しようと反省した夜でした。

みなさん、とにかく餃子を頼む際は「何個入ってるのか」を確認しましょうね。

 

これから、我々は北京を脱出し、夜行バスと夜行列車でモンゴル・ウランバートルに向かいます!

 

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