おだやんです。
中国のゲストハウスでは、なぜかJ-POPが流れてるのをよく耳にする。
安室奈美恵とか、奥華子とか。
たとえ音楽でも、久しぶりに嫁以外の日本語を聞くとなぜか落ち着・・
さて
九寨溝で泊まった宿が、これまた雰囲気いい感じで安くて日本人が好きそうな宿だった!
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九寨溝の宿「Jiuzhaigou Anduo Hostel」
宿を見つける際は、いつも1週間前くらいにはBooking.comで調べるようにしてるんだけど、booking.comでの口コミ評価には今の所ハズレはない!!
九寨溝のホテルを調べるといくつか出てきたけど、最安クラスの値段と評価で1番良さそうだったのが
「Jiuzhaigou Anduo Hostel」
※漢字だと「九寨溝安多宿舎」
場所は大きな劇場がある繁華街と九寨溝入り口の中間くらい。
九寨溝入り口までは7kmと少し遠い。というかbooking.comで調べたら九寨溝の入り口近くに安いゲストハウスはなかった。
この外観のチベット感。
九寨溝はもともとチベット系の支族が暮らしてる場所ともあって、
お土産屋とか民族衣装とか家屋からはチベットっぽさを感じる。

リビングスペースはこんな感じ。
内装にこだわりがあり、照明の感じも落ち着く。広くてソファがいくつもあるのが嬉しい。

オーナーの女性が日本が好きらしく、たまに奥華子とかそっち系のほんわかJ-POPが流れてる。
この宿、日本人女子にすごいウケそうな雰囲気。

部屋はダブルの部屋に宿泊。
ダブルはふたりで90元(≒1440円)、ひとりあたり45元(≒720円)。
ドミトリーだとひとり40〜50元(booking.comのセールや交渉によって変動)
標高が高いから6月末なのに夜は電気カーペット付けないと寒かった・・・
九寨溝は人気観光地ともあって宿価格は他と比べて高め。40〜50元でかなり安い方だった。

バスルームも中国のゲストハウスにしてはキレイ。

シャワールーム

トイレ
中国のゲストハウスはそんなに高くないので、バスルームがキレイかどうかで宿を決めた方がいい気がする。
この宿には、バスで到着した日と九寨溝を見た夜の2泊したけど、平日だからか宿にはたぶん我々しか泊まってなかった。
ちなみに!!!
九寨溝からバスで数時間移動すれば「黄龍」っていうもう1つの景勝地にも行けるそう。
九寨溝とセットで行く人も多いらしい。
(我々は日数が足りなかったので断念…中国VISAとっておけば良かった…)
九寨溝しか行かないのであれば、九寨溝見る以外することないので2泊で充分。
やっぱり辛めな九寨溝のグルメ
九寨溝の食堂、レストランは基本的に観光地価格で少し高め。そして激辛な四川料理が多い。
宿近くの庶民食堂

夕食に食べたもの

回鍋肉丼(ホイコーローのせご飯)
20元(≒320円)
辛いよ!いちいち辛いよマジで!

トマト卵丼
15元(≒240円)
激辛料理続きだったので、このトマトと卵のあんかけが非常に美味しかった!!

そして、そこそこちゃんとしたレストランだと・・・

四川で定番の激辛・麻婆豆腐
15元(≒240円)

保険として、青椒肉絲(チンジャオロース)
15元
そしてボールごと出てくる白米が8元。
そして九寨溝の入り口近く、バスターミナル横にある朝ごはんやってる食堂!
ここが安くて美味かった!

小包子
8元(≒128円)

花椒風味の麺
10元(≒160円)
この店には成都に戻る朝にも立ち寄ったんだけど、その時は時間がなくて包子(バオズ・小さい肉まん)をテイクアウトして長距離バス内で食べた。バス内で熱々の包子食べるってのも、なかなかいいもんだった!
ちなみに九寨溝、水は他と変わらずコンビニで1.5L3元。九寨溝の公園内だと割高なので、事前に買っておいて良かった。
ビールは北京や成都よりも1〜2元高め。330ml缶ビールは1本、4元(≒64円)。
それにしても・・・
九寨溝の夜の街がイメージと違って、まるで世界自然遺産のふもととは思えない賑やかさで驚いた。笑

ホントいかに観光客に金を落とさせるかってのが見え見えで、ビジネスの匂いしかしない。まあそりゃみんな生活かかってるから当たり前なんだけど、それが露骨なのね。ここまで世界的な観光地になると、しょうがないのかも。
そうはいっても九寨溝はオススメ!
その際はぜひ「Jiuzhaigou Anduo Hostel」に!
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