おだやんです!
ドナドナを歌って客引きを払いのけながらハノイの旧市街に到着したおだやんとちょく。さっそく宿探し!
ハノイ・旧市街で宿探し
ハノイの安宿が密集する旧市街に到着!さっそく調べていたゲストハウスをさがす。探していた宿名は
ランデブーゲストハウス
でも全然見つからない。
そもそもランデブーの綴りを知らないまま探していた。でもどう考えても綴りはRかLで始まるはず。でも現地人に聞いてもそんなの知らん!のひとこと。
20分くらい探してようやく見つけました。

ランデブーゲストハウス。
ランデブーの綴りは
「Rendezvous」
読めるかい!勝手に「Randeboo」的な単語を思い浮かべてたんだけど、想定外の綴り。そりゃ見つからないハズ。
ちなみに「rendezvous(ランデブー)」はフランス語で「時間と場所を決めて待ち合わせる」という意味らしい。なんか日本にいるときは「ひと夏のランデブー」なんて風に使われてたから、つい「偶然の出会い」って意味だとばかり思ってた。
そんな話は置いといてさっそくチェックイン。
Rendezvous Guesthouse
地図でいうとここ。
さっそく中へ!

安宿にしてはキレイなロビー。

Booking.comでドミトリーは1泊4ドル(=89000ドン)と調べてたので迷わず4ドルのドミを希望。
ちなみにベトナムはいろんな場所でアメリカドルが使えるらしい。どこのゲストハウスやバーの看板にもドル表記があった。
そして連れていかれた3階の部屋がここ。

まさにカプセルホテル。
そして
最上段、高すぎッ!
最上段の高さはだいたい3mくらい。これ最上段だった場合、ちょく荷物持ったまま登れるの?とか考えてたら

スタッフのおじさんが笑顔で
「あなたたちは一番上のベッドよ」
え・・・・
これが1泊4ドルのクオリティ。ちなみに4ドルなのはこの部屋の最上段(3階部分)のみだそうです。
でもちゃんと鍵付きのセーフティーボックスもあるし、エアコンは効いてるし設備は問題なし!

2階にはラウンジがあって、コンセントも至る所にあってみんなここでパソコンやらスマホやらいじってた。
Wifiも各フロアごとにあって繋がりもバッチリ!

バスルーム。狭いけど綺麗な方。お湯も出る!

トイレは手動ウォッシュレット。中国と一緒で水圧が弱くてトイレットペーパーは流せないから、手前の青いゴミ箱に入れる。日本人にとっては慣れるまではいつもの癖で、ついうっかりペーパーを便器に入れてしまう。まあ流れないことはないんだけど。
そしてこの宿に泊まる最大の利点は
毎週木曜日にサービスで「タダでビールが飲み放題」になること!!
詳しくはコチラ
このあと、いよいよベトナムグルメを探しに街へ!
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