おだやんです!
とにかく騒がしくて、いい加減で元気溢れる人がたくさんいる中国。でもしばらくいると、なぜか次第に居心地良くなってきました。
前回記事→北京で見つけた癒しスポット・中山公園
さて、モンゴルから中国に戻ってきてすぐ、天安門広場に行ってみました!
天安門広場へ!
宿からあるいて2kmくらいだったので歩いていきました!

天安門広場!
なんと世界最大の広場らしい。
自分が中国と聞いてイメージするのは「万里の長城」ともう1つがこれ。よくテレビで見る光景。

天安門には毛沢東の写真がドンッ!
ちなみに毛先生の写真はレストランとかホテルのロビーとかによく飾ってある。

天安門広場、実は入るのに荷物チェックと身分証提示という少し面倒くさいセキュリティをくぐらないといけない。

中国のこの荷物チェック制度、本当に面倒。駅では毎回。大きな建物とか切符売り場でもある。
もちろん入場は無料。

入ると、とてつもなく広い!!
そして広場は観光客でごった返してました。
まず広場でよく目にするのが

このパラソル帽子をかぶった人。

これ広場の入り口付近や路上でよく売られてて、
「誰が買うんだこんなの!」と思ってたけど、案外買ってる人が多いことに驚き。
そして広場を散策していると…

「今の見た?」

青い服着たおばさんがバイクで走りながら、マジックハンドでごみ拾いしてる…

暑さで幻覚が見えたのかと思ったけど、あちこちにいる。
どうやらこういう仕事らしい。
写真じゃ伝わらないけど技がすごい。そこそこのスピードで走りながらマジックハンドでごみ拾い。
歩いて手で拾った方が早い気がする。
そして怪しい人もたくさん。

この若者
「いいカメラだね!僕の写真も撮ってよ!」
と突然話しかけてきた。
「僕のカメラで写真撮って!」なら分かるが
「あなたのカメラで写真撮って!」って謎。
すげーフレンドリーなやつだな…くらいの気持ちで撮ってあげると
「ありがとう!メールアドレスを教えて!僕のアドレス送るからそこにこの写真を送って欲しい!」
怪しい…
「俺のは教えたくないから君のをここに書いてくれ」
と誤魔化した。絶対的に怪しいから送らないけど。
こいつ、俺らと別れたあと、他の観光客にも何回か同じことやってた。
アドレスを集めて業者に売ったり、DM送ったりすんのかな。
その後我々は
「観光地で、向こうから流暢な英語で話しかけてくる輩には要注意」と考えるに至った。
天安門、入場料は無料なのでオススメです!
ただ思ったのは、人が多すぎて記念写真取ろうとしても背景が人だらけになって天安門が映りません。
行くんだったら、ツアー団体が来る前の朝早くか夕方に行った方がいい写真が撮れるとおもいます!
この天安門広場から天安門を抜けると、あの有名な「故宮」に入れるんだけど、別の日に入ったのでその話はまた後日!
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